引きこもり系女子の日記~コレがただ本気なだけ~

徒然なかき物。ときに海外、ときに日本。

台湾へGo

今から台湾へGoします。


福岡から飛び立つのは、観光帰りの台湾ファミリーと日本の卒業旅行の子達で8割くらい。


はなうたは引きこもり系らしく立派に孤独に旅立ってみせます。でも死ぬとき(墜落)はみんな一緒だよ♡*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


友達との待ち合わせが19時だけど、台北市内に着くのは多分16時くらいだから、早速グルメろうと思ってたけど、もう福岡の段階ですでにHP半分。。。


カフェで大人しくしてよかな。アイプチでもしながら。。。


ひーこらひーこらばひんばひん(よいこの平成生まれはググってね爆)


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能率が悪い…

特定の銀行口座が必要になり、口座開設したけれども、既にそこの口座を持っていたり。仕事用の携帯を用意したけれども、相手の電話システム利用のため、特に必要なかったり。1、2時間かかる手続きを、2つも無駄撃ちしてしまった…この出国前の時間のないときに( ;∀;)Todoリストを作るときの精査が甘いんだよ。。。まずはちゃんと手持ちを確認しないと…反省。最初のステップ大事!自戒のため、メモ記事。

やりたいことがありすぎる件

デロンギのエスプレッソマシンが欲しい←イタリアでエスプレッソのレッスン受けたい←その後のカフェでのインターンシップとか面白そう←じゃあ日常会話くらいは出来ないと←イタリア語の学校にも行きたい



とか。あとは、

・韓国語喋れるようになりたい

・寄席に行きたい

・茶道もう一度始めたい

・編み物はもうはじめる

・家庭菜園始める

・タイに旅行行く

・ヨーロッパに旅行に行く

・テニス上達

・ゴルフ始める

・書道始める

・アートの習い事始める

・ピアノ習う


フゥ〜〜





腱鞘炎・・・?

昨日の夜から左手首が痛い・・・

最初は寝違えたのかな・・・って思ってたけど、

よくよく思い返したら夜から痛くなる寝違えってないよね。

うっかりだわ。

 

 

それに気づいて、慌ててシップして寝たけど、どんどん痛くなる。

動かさなければ平気だけどさ。手首って動かないようにはできてないよね。

固定したいけど、そんな備品うちにはないよ。

病院行くほどなのか?薬局でサポーター購入か?

って悩みながら一夜過ごしたけど、痛み、、、ひいてないね。

 

 

 

なんだろう?

腱鞘炎かな?

でも、何にもしなくて腱鞘炎ってなるのかな。

白猫プロジェクトのやりすぎかな。

そんなことでなるのかな、腱鞘炎。

 

 

ググっても、テニスとか、マッサージストとか、栄誉ある負傷系の文字しか出てこないよ??いいのかな。わたしがなっても、腱鞘炎。

 

 

お箸くらいしか重いの持ってないけど、いいのかな。

何も心当たりがなさ過ぎて、どうすれば治るかも思いつかない。。

とりあえず当面シップでやり過ごしてみる。

パスポート取得

イギリス時代は運転免許証の申請を現地でしていなかった。

(手続きが面倒で・・・)

 

 

そのため、身分証明がパスポートしかなかったので、

いつも持ち歩いていた。

(そんな必要はないんだけど、警察沙汰になったときに

日本に手厚く守られたくて。結局警察にお世話になることはなかった・・・)

 

 

その反動からか、「パスポートを持っていない」のに憧れて、

去年更新せずにいた。

 

 

友達と海外旅行の話になるたびに、

自慢げに『わたし、パスポート持ってないんで』

と言っていた。

思うに、愛国心の証明のつもりだったのかもしれない。

 

 

その代償として、海外旅行がいけなかった。

海外の友達と遊ぶ話になっても、じゃあ行くよ。

って言えない。じゃあきてよ。とも気軽には言えない。

何より、ためたマイルがもったいない。

 

 

そんなわけで、1年半のパスポートなし子を経て、

ついにパスポート再デビューすることにした。

正直更新だったら、戸籍抄本もいらず、住民票だけで

いいらしく、より手間で、更新しなかったことを軽く後悔した。

 

 

まあ、パスポートなし子を満喫できたからいいんだけど。 

だって、1回取ったら、10年はなし子できないしね。

 

 

そんなわけで、初渡航は台湾に。

あ・そ・ぶ

た・べ・る

楽しみ。

取ってよかった。パスポート。

本当に本当のところ

ほんとのところ、やりたいことがあるとして。

 

 

 

いや、わたしはあるわけなんだけども。

 

 

 

それにうすうす気づきながらも、

全く気付かない日々を10年以上も過ごしていた。

たまに、思い立ったように友達にゆくゆくはこうしたいって

言ってた記憶もあるけれど。

 

 

 

それが本当にしたいこととは夢にも思ってなかった。

今じゃなくて、いつか、したいことなんだと思っていた。

だから、ずっとしたいことがなくて困っていた。

今、何をしていいのかまったくわからず、転職してみたり、

資格を取ろうとしてみたり、副業をはじめてみたり、

占いに行ったり、婚活情報を調べてみたり。

そして、全部にピンともこなかったり。

 

 

 

疲ればかりがたまっていった。

友達ともマンネリになっていった。

ついぞ、彼氏も作らなくなった。

 

 

 

ある日、いつかしたいと思っていたことが本当にしたいことなのかもと

考えてみた。なんだかとてもふに落ちた。いままでやってきたことのぢぐはぐさに

少しおかしくなったけど、それもここまでの過程だと思えた。

いままで、否定してきたものも、なんだか受け入れられるような気持にもなった。

本当のところを認めないから、ほかのことも否定せざるを得なかったんだと思った。

本当のところを認めるのなら、なにも否定する必要がないらしい。

 

 

 

本当の本当のところだけを、ピュアに抽出したら、

やることって本当に2,3個だけ。

何にも追われなくなった。

 

 

 

抽出するのには、わたしはとても時間がかかってしまったけども、

それまでの時間も、過程にはなるから、

べつに早くても遅くても、どっちだってよかったんだろう。

 

 

 

ただし、どうやらタイムリミットとやらはあるみたいだけど。

それは、すぐにわかる。人間の本能で。

だけど、それすら無視して、世間にのまれることを選ぶひともいる。

それもまた人生。

でも、そういう人が少しでも少なくなれば、

余計なビジネスも減って、

世の中がもっとシンプルで静かになるんじゃないかな。

 

 

 

そうなるといいな。

 

男性の多くが女性にトラウマを持ってる件

この年になり、改めて異性というものを(対象じゃなくても!)見つめなおしてみると、非常に多くの男性が女性に恐怖心のようなものを持っていると気づく。そして、恨むような気持ちも…

 

 

 

え、みんなどんな女と付き合ってたの…??

 

 

 

と、考えていたのだが、どうやら具体的事案がなくても、

まるで集合意識のようにオスたちはメスに恐怖している…

 

 

 

い、いったい人類の歴史に何が…

 

 

 

それがアラサーとなったわたしの疑問。

 

 

20代たちの、異性攻防戦真っ只中の子たちを見ていて

一つ腑に落ちたことがある。

 

 

女の子たちはおよそ1割のモテメンにしか群がらない。

残りの6割は空気のように扱われるモブ。

最後の3割はキモメン。半径3mは距離を取る。

 

 

 

つまり、およそ男性の9割は・・・・女性にモテたことがない。

そこから奇跡的に運命の相手を早い段階でゲットできた1割を除いた

残りの8割。更に、見合い制度という一種平等なシステムに助けられていた世代を除く男性総人口のおよそ6割が・・・・

 

 

 

女性にかまってもらったことがナイ

 

 

 

ナイ・ナイ・ナイ

 

 

 

オスヒエラルキーの残酷さたるや・・・筆舌に尽くしがたいが。

そんなわけで、男性の多くが女性にトラウマを無意識下にでも

抱いているのではないかと思い至るようになった。

 

 

 

個人的には男性は女性に優しくあってほしいと思う。

女性は男性に優しくされていることで、心身が安定するから。

そうしたら、子供や年寄りやおじさんにも女性は優しくできるんだよ。

でも、女性に優しくされたことのない男性は女性に優しくするって

きっとなんのことだか分からない。

これって、きっと世の中のギスギスにも通じていそうな・・・

 

 

 

だからね、まずは女性がちょっと年下の男性に優しくするのがいいのかなと

思ったよ。恋愛対象からギリ外れるくらいの。

ギリ異性としてみれるけど、対象じゃないよね、くらいの。

そうして、異性と弟の間くらいの感じで、まずは優しく接してみてほしいな。

そうして、異性として魅力がちゃんとあることや、女のやさしさを伝えてあげてほしい。

 

 

 

そういうことされた男性は、もう少し大人になったときに、

世の女性に優しくできるでしょ。恐怖も、恨みもなくね。

 

 

 

そんなわけで、わたしもちょっぴりだけど、実の弟に優しくなりました。

 

 

 

循環つくってこーーー!